アロマの香り作用との融合・脳活性療法

脳活性療法

 

頭部、及びお顔への心地よいポイント刺激による脳へのアプローチ法です。
脳の前頭葉頭頂葉蝶形骨側頭葉前頭前野上顎骨(三叉神経)下顎骨(三叉神経)顎下(三叉神経)に対するポイント刺激になります。
 
癒しの作用で脳の神経伝達物質の分泌促進によるリラックス、痛みの緩和、脳波のコントロール、自律神経系への働きかけ、本番に弱い方の本領発揮に良いとされています。
 
【前頭葉】
運動機能、精神機能、運動性言語機能の働きがあり、この硬膜の歪みを整えることで働きを活性化。
 
【前頂葉】
運動領、知覚領で自律神経に影響を及ぼし、運動に対し様々な指令を出したり、感情表現の働きをする。
この硬膜の歪みを整えて自律神経を整えたり、前頂葉を活性化する。
 
【蝶形骨】
副交感神経のスイッチが強制的に入り、脳から緊張を緩和する指令を出す。
緊張感を和らげ、凝りや痛みの軽減に繋がるのではないかと考えられています。
 
【側頭葉】
聴覚、嗅覚、記憶、感覚の中枢。
ポイント刺激で側頭葉を活性化。
 
【顎】
筋肉の拘縮は、くい縛りから起こっていることが多く、顎に刺激をすることで脳にリラックスのスイッチを入れることが可能になり、全身を脱力。
顎の歪みをとり、交感神経の緊張を緩める。
 
【前頭前野】
思考と他人の意思疎通を図るためのコミュニケーション能力を司っています。
前頭前野の共感脳とも呼んでいるコミュニケーションに最も重要と言われている脳のポイントに刺激を入れます。
 
【上顎骨・下顎骨・顎下(三叉神経)】
三叉神経は脳神経の中で最も太い神経であり、顔面や口腔の感覚、痛覚、運動性を脳幹に伝えます。
脳幹には自律神経があり、自律神経のスイッチを入れる効果が期待できる。
 
※あくまでも自然療法であり、病院のような医療行為ではありません。

 

 

                
 
アロマの香り作用との融合ケアではストレス、肩こりや腰痛などのある方、妊活ケアに導入させて頂いています。
またケア後、引き続き、お家で行って頂くための脳活性に良いとされるセルフケア(3分間の体操)も同時にお伝えさせて頂いていますので、是非ご活用下さい。